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翻訳機能の使い方
Engleeeの翻訳機能は、技術文書やドキュメントを効率的に理解するための強力なツールです。 コードブロックを保持したまま高精度な翻訳を提供します。
URL翻訳
WebページのURLを入力して翻訳する方法
- URLを入力
翻訳したいWebページのURLを入力フィールドにペーストします。 技術ブログ、ドキュメント、GitHub READMEなど様々なページに対応しています。
例:https://react.dev/learn/your-first-component
- 翻訳ボタンをクリック
URLを入力したら、右側の翻訳ボタン(地球儀アイコン)をクリックするか、 Enterキーを押して翻訳を開始します。
- 翻訳結果の表示
翻訳処理後、画面が原文と翻訳の2ペイン表示になります。 左側に原文、右側に翻訳結果が表示されます。
コードブロック保持翻訳
技術文書のコード部分を保持したまま翻訳
Engleeeの翻訳エンジンは、技術文書に含まれるコードブロックや構文を保持したまま翻訳を行います。 これにより、コードの正確性を損なわずに周囲のテキストを理解することができます。
To create a React component, write a function that returns markup:
function MyButton() {
return (
<button>I'm a button</button>
);
}
Reactコンポーネントを作成するには、マークアップを返す関数を記述します:
function MyButton() {
return (
<button>I'm a button</button>
);
}
コードの保持について
コードブロック(```で囲まれた部分)、インラインコード(`で囲まれた部分)、HTML/JSXタグ構文は翻訳せずそのまま保持されます。 コンポーネント名やライブラリ名などの技術用語も正確に保持されます。
同期スクロールと単語ハイライト
翻訳結果をより効率的に読むための機能
同期スクロール
原文(左ペイン)をスクロールすると、翻訳結果(右ペイン)も自動的に同期してスクロールします。 これにより、原文と翻訳を並行して読むことができます。
長い文書を読む場合は、原文側のスクロールバーを操作すると翻訳側も同じ位置に自動調整されます。
単語の詳細表示
翻訳結果内の英単語をクリックすると、その単語の詳細情報(意味、例文、発音など)がポップアップ表示されます。 単語学習システムに単語を追加することもできます。
知らない単語や忘れがちな単語は「単語を保存」ボタンをクリックして学習セットに追加できます。
「AIに単語を問い合わせる」または「別の意味を問い合わせる」機能を使うと、前後の文脈を踏まえた単語の意味を得られ、より精度の高い理解が可能になります。
翻訳のヒントとコツ
幅広い文書に対応する高精度翻訳
EngleeeのAIベース翻訳エンジンは、技術文書に限らず、ビジネス文書、学術論文、一般記事など幅広い分野の文献に対応しています。 様々な専門分野の文書を高精度で翻訳し、効率的な情報収集をサポートします。
全画面表示モード
画面右上の拡大アイコンをクリックすると、翻訳結果を全画面表示できます。 長文を集中して読む際に便利です。
翻訳結果のコピー
翻訳結果の右上にあるコピーボタンを使用すると、翻訳テキスト全体をクリップボードにコピーできます。 メモやドキュメントに引用する際に便利です。